えびギャラリー目次へ戻る

スジエビモドキ(海水)



スジエビモドキPalaemon serriferと思われる海水のエビ。
見るからにスジエビです。大きさ、体のつくり、行動もほぼ一緒。
餌をまさぐる感じなんかが特にソックリ。関節もオレンジ。

スジエビモドキPalaemon serrifer
http://www.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/shizen/iso/kokakurui/sujiebimodoki.htm

http://ebikaniyado.hp.infoseek.co.jp/kani/ebi02.html


もう一種イソスジエビPalaemon pacificusという良く似た種類がありますが、
イソスジエビのほうが、体のスジが多くて鮮明なようです。
この写真のエビにはそれ程多くのスジがありませんので、スジエビモドキのようです。
※イソスジエビの学名は、パラエモンでパシフィック(^^)。かなりおぼえやすい学名。

イソスジエビの繁殖
http://homepage2.nifty.com/tatsuro33/isosuji.htm
「汽水づくり」とか「淡水化」などという作業は要りませんから、
淡水産の小卵型エビよりは繁殖は簡単なのかも。


額角が見事に水平。


淡水のスジエビPalaemon paucidensとの違いは、
頭胸甲の側面に“凶”にも似た逆さハの字模様がないことくらいです。参照⇒【スジエビ・ギャラリー
スジエビが海にも居る!ということで「磯スジエビ」。
スジエビにそっくりだけど違う!ということで「スジエビもどき」、なのでしょうか。
淡水のスジエビからの比較で付けられた名前なのがおもしろい。
スジエビがいかに身近だったかが分かります。

 

海のスジエビ御三家
http://www3.ocn.ne.jp/~kmitoh/kani/isosuji/isosuji.html
黒い線に関節のオレンジと、どれもスジエビそっくり。

無駄毛の手入れ
http://www.syuns.com/easy1/part11/part11.htmlさとう俊公式サイト
ドクター・フィッシュのあとはドクター・シュリンプか。

http://mycasty.jp/suizokukan/html/daily_2006/d_2_2006-04-29.htmlよしもとおもしろ水族館
クリーナーシュリンプとして活躍。
細かいものをつまみ食いするのが得意なのかも。

http://www.dd.e-mansion.com/~miz_original/umiyado-d41.htmmiz original
スジエビモドキも、脱皮直前からフェロモンが漏れているようです。
※他の生き物も良く観察されていて面白いです。

 

汽水域や沿岸部には、パラエモンの仲間が多数生息しているようです。
スジエビの仲間の中心的な生活場所は沿岸部。
スジエビ一種だけが淡水に入っているのが不思議。

シラタエビPalaemon orientis(Exopalaemon orientis)
スジエビの別名「シラサエビ」とは違い、こちらは種名。
姿的にはスジエビと間違いようがない印象。
http://www.town.kusu.mie.jp/kusu385/ks7j.html

アシナガスジエビ Palaemon ortmanni
http://www3.ocn.ne.jp/~kmitoh/kani/isosuji/isosuji.html

フトユビスジエビ Palaemon macroductylus
http://marine1.bio.sci.toho-u.ac.jp/tokyobay/ichikawa/ichikawa_bio_mega.html
※ユビナガスジエビPalaemon japonicusと同種か?

 

2006・06・03 


 


えびギャラリー目次