ニュービーシュリンプ(元祖ビーに酷似した種類)01



ビーシュリンプが熱帯魚店から忽然と姿を消した後、様々な代用種が「ビーシュリンプ」の名で登場しました。
どれも「偽ビー」という蔑称に相応しい色彩の物がほとんどでしたが、
最近の何種類かには元祖ビーをも凌ぐほどの美しい個体も見られるようになりました。


CRSの稚エビと一緒なので、戻し交配用の高グレード元祖黒ビーに見えますが、全部ニュービーです。
奥の個体の、前から見た感じなどは、完全に黒ビーそのものです。見分けはかなり難しいかもしれません。
ただ良く見ると、真ん中の個体の尾扇を占める見慣れない模様、
さらに右の個体の、体の白さに比して不釣合いなほど白点のない尾の先など、相違点はかなりあります。
どれも2cmを超える大きさなのに見事な白黒クッキリ。分かって飼うぶんには文句ない種類です。


目の周囲の白が無いため、目を含む一帯が暗い印象になります。
元祖ビーでは白い部分に黒い目玉がある印象となり、この部分で顔の感じが変わります。
頭胸甲の白い面積が広く、半分くらいを占めます。
尾扇の模様が面白く、尾節全部が白い個体が多く、中ほどに黒点が3つ入り、
さらに元祖ビーに顕著な尾の先の四つの白点はあまり目立ちません。
尾扇の地色もオレンジ色ではなく、すりガラス程度の透明度。
この個体には第二腹節下側後端の黒い模様がありません(他の個体にはあり、これがこの種類の大きな特徴)。
もうすこし突っ込んだ元祖ビーとの相違点はこちらで↓
【ニュービーシュリンプ(元祖ビーに酷似した種類)と元祖・本物ビーとの見分け】


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